送信機&映像伝送について | DJI Mini 2 FAQ

DJI Mini 2 FAQ

送信機&映像伝送について


映像伝送において、DJI Mini 2のOcusync 2.0は、拡張Wi-Fiに比べて、どんな利点がありますか?

OcuSync 2.0は、2.4 GHzと5.8 GHzの両方の周波数帯域に対応しています。(日本国内では2.4 GHzのみ利用可能。) 自動で周波数帯の切替ができるため、より高い耐干渉性を備えているのが特徴で、動画伝送を最大伝送距離10 kmで実現します。(障害物や電波干渉のない環境で、FCCに準拠している場合。)(日本国内では、自動周波数切替には非対応。最大伝送距離は、最大6 km。)

DJI Mini 2の最大動画伝送解像度はどのくらいですか?

720p@30fpsです。

送信機はHDMIに対応していますか?

いいえ。

DJI Mini 2送信機が対応できるデバイスの最大幅はどれくらいですか?

92 mmです。

信号受信を改善する方法を教えてください。

送信機のスマートフォンクランプには、アンテナが内蔵されています。アンテナが機体の方を向いているようにしてください。アンテナ方向の設定についての詳細は、ユーザーマニュアルを確認してください。2.4/5.8 GHz対応のワイヤレスデバイスは、信号干渉を生じさせることがあります。強いWi-Fi信号源を避け、お持ちのモバイル端末のBluetoothや、待機中のBluetoothデバイスをオフにしてください。

クイック転送とは、どういう機能ですか? また、どのように使用しますか?

クイック転送は、DJI Mini 2で初めて搭載される新機能です。DJI Flyアプリ内の写真や動画を素早くモバイル端末に転送できます。クイック転送を使うと、送信機に接続することなく、モバイル端末上のDJI Flyアプリで、機体のアルバムにアクセスし、20 MB/sの速度で写真や動画をダウンロードできます。 方法 1: a. 機体の電源をオンにします。機体ステータスインジケーターが自動的に黄色に点滅を始めたら、インジケーターを2秒間長押しします(この方法は、機体が最新のファームウェアに更新されている場合に有効です。もしファームウェアバージョンが1.0.0.0の場合、インジケーターボタンを2回押し、ライトを切り替えます)。その後、ライトが青に変わり、ゆっくりと点滅します。 b. モバイル端末のWi-FiとBluetoothを有効にし、DJI Flyアプリを起動すると、機体に接続するようプロンプトが表示されます。 c. [接続]をタップします。接続されると、機体のアルバムにアクセスでき、20 MB/sでファイルをダウンロードできます。初めてモバイル端末を機体に接続する時、インジケーターボタンを1回押して、接続を確定する必要があります。 方法 2: 送信機を使って、機体とモバイル端末を接続している時は、モバイル端末のWi-FiとBluetoothを有効にしてから、機体と接続してください。DJI Flyアプリの[再生]画面に進み、右上のクイック転送アイコンをタップします。その後、写真や動画を機体からスマートフォンにダウンロードできます。

PAGE TOP